厚木市は4月25日、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、ニュージーランドゴルフ協会とキャンプ誘致に関する基本合意書を締結した。
基本合意書は、2019年に箱根で行われるU─18大会と20年のオリンピックの事前キャンプに厚木市を利用するほか、滞在中に交流事業を行うというもの。同協会は昨年6月に市内のゴルフ場や宿泊施設を視察しており、会場からのアクセスや厚木の受け入れ態勢も評価された。
調停式には小林常良市長をはじめ、NZゴルフ協会からは最高経営責任者のディーン・マーフィー氏、代表チームマネージャーのグレッグ・ソープ氏らが出席。合意書にサインし、大会へ向けて協力し合うことを誓った。小林市長は「調印を機に、東京オリンピックだけに終らない末永い交流ができれば」とあいさつ。マーフィー氏は「ゴルフはNZ国民の大切なスポーツ。選手をはじめ多くの国民が厚木市に訪れることを楽しみにしている」と話した。同様の合意書はバスケットボール協会に続き2件目。
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