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ロボットと創る「未来」へ 介護ロボットの社会実装構築プロジェクト

社会

掲載号:2019年5月31日号

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 「さがみロボット産業特区」のひとつに指定されている厚木市。多くの民間企業・大学・団体が、未来を夢見るロボット産業に力を入れている。

 今秋には、新たに「厚木発!ロボットを活用した地域在宅高齢者支援サービス」の実証実験が始まる。これは在宅高齢者に対してロボットを活用した在宅介護支援モデルを作るもの。ロボットと地域の介護・医療・行政機関が連携して支援するモデルは全国でも初の取り組みとなる。

 実施主体は『介護ロボットの社会実装構築プロジェクト』(管理機関/(株)エルエーピー)。同プロジェクトは、ロボット研究開発拠点都市推進プロジェクト「チームアトム」をはじめ、あつぎものづくりブランドプロジェクト「ATSUMO」、社会医療法人社団「三思会」、厚木市のほか、市内外の大学などのメンバーで構成されている。

実証実験へ

 同プロジェクトでは2016年度から計画をスタート。「高齢者が在宅で安心して暮らして行けること」をテーマに、自治体の支援や介護保険施設等を検証した支援ロボットの開発、サービスに必要なシステムの企画・設計などを行ってきた。

 サービスでは、リハビリロボ・医療ロボ・介護ロボ・見守りロボをITネットワークで繋ぎ、支援情報を一元化することで病院や行政と情報を繋ぎ、緊急時の対応から平常時の対応改善をおこなえる体制を作りあげ、地域全体での在宅高齢者を支えるというもの。

 今秋には市内の地域包括支援センターや自治体と協力し、見守りロボやリハビリロボを使った実証実験を開始する。

 代表者となる北村正敏さん(67)は「超高齢社会となる未来。厚木を高齢者が在宅で安心して過ごせるような街にしたい。またロボットによる地域活性化をめざしたい」と笑顔で話す。

 ロボットによる未来は、夢に溢れている。

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