郷土芸能普及公演・相模人形芝居長谷座が、9月7日に南毛利公民館で行われた。
相模人形芝居は、大阪の文楽と同じく義太夫節に合わせて、一体の人形を三人で操る「三人遣い」の人形芝居。長谷座は、今から約300年前に淡路の人形遣いが伝え、始まったと口伝されている。地域で受け継がれ、1980年に同市内の林座、小田原市の下中座とともに国の重要無形民俗文化財に指定された。
年間を通して定期公演や普及公演、施設慰問、出前講座などを続けており、この日は普段稽古で使っている場所で披露。「寿式三番叟」などの二演目が演じられ、見事な人形の動きに観客も引き付けられていた。
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