厚木・愛川・清川 社会
公開日:2020.01.24
地域に欠かせない存在であり続けるJAを目指して
県央愛川農業協同組合代表理事組合長 馬場 紀光
明けましておめでとうございます。日頃から農協事業に対し、ご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
当JAでは昨年、「農業の価値を創る」取組みとして農家所得の向上と需要の開拓を目的に、地場農産物を原材料とした「あいかわ茶うどん」などの6次産業化商品の開発・販売に取組みました。本年も農業者が所得の増大を実感できるよう生産資材のコスト削減対策、経済部門の事業運営体制の検討を進めるとともに、近隣JAとの農業用施設の相互利用の研究を進めてまいります。
これからも、地域農業振興および安全・安心な農産物の安定供給、地域社会への貢献活動、農協自己改革の着実な実践などはもとより、農協経営の合理化に向けた取り組みを加速させてまいります。皆様から「農業・地域に欠かせないJA」との確固たる信頼を得られるよう、全身全霊を尽くしてまいります。
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