厚木県央ロータリークラブ(井寛明会長)は1月24日、本厚木駅北口でラオスの小児医療を支援する街頭募金活動を行った。=写真
同クラブでは一昨年から、乳幼児死亡率が高いラオスで医療ボランティアを行っているNPO法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダージャパン(赤尾和美代表)が運営する『ラオ・フレンズ小児病院(LFHC)』への支援活動を実施している。今年2月にもクラブメンバー有志が同所を訪問して医療資材を直接届けるという。
今回の募金活動で集まった浄財は、訪問した際に現地の子どもたちへ贈る玩具などの購入のために利用するという。
この日はクラブメンバー7人が集まり、啓発チラシを配り募金を呼び掛けた。今後も1月31日(金)と2月14日(金)の午後に同所で募金活動を行う予定だ。井会長は「多くの人にラオスの現状を知ってほしい。ぜひ募金活動にご協力お願いします」と話す。
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