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横山 実のGOLF LIFE Vol.10 【10】パッティングII

掲載号:2021年5月21日号

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 前回の続き。パッティング技術や感覚を上達させるためにはどうしたら良いのでしょうか?

まずパッティングの技術と感覚を明確にするため 【1】ロングパット【2】ミドルパット【3】ショートパットの3つに分けて考えます。

【1】ロングパット…1.5m以上の距離のパットで3パットの恐れのある距離

【2】ミドルパット…1.5m以上の距離で3パットを気にしない距離

【3】ショートパット…1.5m以内のパット

 この3つの中でいちばん自分はどのパッティングが苦手なのかを把握することが大事です。

【1】ロングパット

 ロングパットはショートパットより当然打ち出し速度が速くなります。打ち出し速度とは、ボールが転がる最初の速度です。しかし、上りや下りの傾斜では当然同じ距離でも速度は変わります。上りは早く下りはそれより遅くなります。また、芝生の種類や湿度、グリーンの刈高などの違いでも速度は変わります。距離感が良いとは、このような状況下でも対応することができる感覚といえるでしょう。

 ラウンドでよく目にするのが、スタート前に何気なくアマチュアの方がパッティング練習しているのを見ると無意識に自分の得意な距離、つまり何となく自分のイメージしやすい距離を選んで練習している様子です。その日のラウンドでたまたまその距離のパットが多い場合は、距離感が良かったと思ってしまうのですが、その距離より長かったりするとショート、短ければオーバーといったケースに。

 このように考えると距離感が良いということは、多くの状況の変化に対応し打ち出す速度を調節できる感覚のことで、ロングパットが上達するのにはこの感覚を磨くことが必要であることが分かります。

 次回は、ミドルパットについてです。

◇著者紹介◇ PGA日本プロゴルフ協会会員 ティーチングプロ 横山 実
 

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