厚木・愛川・清川版 掲載号:2021年9月17日号 エリアトップへ

ZOOM UP 企画マンなバーテンダー ハティスプロダクト合同会社 永山智仁さん

社会

掲載号:2021年9月17日号

  • LINE
  • hatena
9月15日から伊勢丹新宿店で催事中の永山さん
9月15日から伊勢丹新宿店で催事中の永山さん

 ▽厚木市寿町のカフェバー「Bar HATIS」を営む傍ら、オリジナルコーヒーブランド「HATIS COFFEE」を手掛けるなど、自身が持つ知識や技術、経験を生かしたさまざまなアイデアや新しい価値観を生み出し続けているバーテンダー・永山智仁さん(41)。9月15日から、伊勢丹新宿店で自ら考案したノンアルコールカクテルを提供するイベントを開催している。

 ▽高校を卒業後、洋服の専門学校に通いながら、都内の高級ホテルのレストランやバーラウンジでバーテンダーとしてのキャリアをスタート。職人気質の厳しい世界で、ワインや洋酒といったお酒や、それに合う料理、サービスを学び、技術や心構えを身に付けた。しかし、ハードワークがたたり、体を壊してしまい、転職。IT通信関連企業に就職した。しかしまたも帰宅できず、ホテル住まいをするほどのハードな日々を送ることに。営業成績も給料も右肩上がりだったが、「無味乾燥な毎日だった」。そんな中、再び体を壊したことを契機に、自身の現状や今後の人生を見つめ直し、再度バーテンダーの道に進むことを決意。2010年に「Bar HATIS」を立ち上げた。「20代はまさに修行だった。でもすごく良い経験ができた」と振り返り、「20代の経験があるからこそ、今の自分がある」と話す。

 ▽バーテンダーは、お店を構え、訪れたお客さんをもてなすのが基本だが、永山さんは、サラリーマン時代の経験を活かし、積極的に外に出ていくスタイルも併せ持つ。今回の伊勢丹新宿店での催事では、甘酒とコーヒーを掛け合わせた新感覚のカクテルを考案。コロナ禍の時代にあわせて、レシピも提供し、自宅で再現してもらうところまで想定したイベント内容を自ら企画し、伊勢丹側にプレゼン。実現にこぎつけた。サラリーマン時代に身に付けた企画力、営業力、交渉力を存分に発揮した。

 ▽東日本大震災をきっかけに「もしまた同じようなことが身近で起きたらお店だけでは立ち行かなくなってしまう」と、お店で人気だったコーヒーを商品・ブランド化して以来、コーヒーは永山さんの数ある武器の一つになっている。「自分のコーヒーが厚木に来るきっかけになればいいなと。今度は、コーヒー鑑定士の資格を取ろうと思っています」

株式会社伊藤測量

厚木市で創業40周年を迎えました。ご支援ありがとうございます。

<PR>

厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6

ワンだふるな写真を展示

ワンだふるな写真を展示 社会

11月10日まで 「あつめ木」

10月22日号

高速大容量に環境整備

神奈川工科大

高速大容量に環境整備 教育

第1期竣工祝う

10月22日号

平和の尊さを後世に

平和の尊さを後世に 社会

清川で二つの企画展

10月22日号

治療と仕事の両立をサポート

治療と仕事の両立をサポート 社会

(一社)がんと働く応援団

10月22日号

ざる菊 色鮮やかに

ざる菊 色鮮やかに 文化

5000株が見ごろ

10月22日号

愛犬としつけを学ぼう

愛犬としつけを学ぼう 教育

11月13日に教室実施

10月22日号

義家ひろゆき

厚木市旭町1の15の17

https://www.yoshiie-hiroyuki.com/

立憲民主党・ごとう祐一

提案を実現 予算委員会質問時間No.1

https://www.jitsugen.jp/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 10月15日0:00更新

  • 8月20日0:00更新

  • 7月30日0:00更新

厚木・愛川・清川版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2021年10月22日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook