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厚木・愛川・清川 経済

公開日:2021.11.19

『休養&未病を発信』で連携
厚木市内3社が合同発表会

  • リカバリーウェアを手にする選手を前にロゴとエンブレムを掲げる3社代表

 厚木市内に拠点を持つ「はやぶさイレブン」「レンブラントホテル厚木」「(株)ベネクス」の3社が11月11日、市内外へ「『休養&未病』をテーマにした取り組みを連携して開始する」として、同ホテルで合同記者発表会を開催した。

 はやぶさイレブンは、「厚木市の象徴クラブ」として未来を築くことをミッションに掲げる地域に根差したサッカークラブ。同クラブとベネクスは今年10月1日にオフィシャルリカバリーウェアサプライヤー契約を締結。ベネクスのリカバリーウェアで選手の休養をサポートする。

 また、レンブラントホテル厚木は、利用者へのもてなしはもちろん、地域社会との信頼関係構築とともに成長につなげる取り組みにも積極的だ。今回、館内に厚木リカバリーサロンを併設。寝具にもこだわり睡眠や休養に注目。神奈川県ME-BYO BRAND認定のベネクスリカバリーウェアを取り入れた宿泊プランを新たに用意した。

 3社は、「厚木市から『休養&未病』を発信することで未病改善活動をより深め、地域振興を通じた社会的成長に至るように努める」とする。

はやぶさ昇格へ近づく

 Jリーグ入りを目指し今シーズン県2部リーグを戦う「はやぶさイレブン」は、11月7日にグループリーグではやぶさとともに全勝で、消化試合数で暫定首位に立つエブリサ藤沢と対戦。接戦が予想されたが、はやぶさの攻撃陣が序盤から爆発。6対1で快勝した。

 グループリーグは残り2試合。首位のみ突破でその後は他の2グループの覇者と総当たりで対戦し、上位2チームが来季1部に昇格できる。

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