厚木・愛川・清川 社会
公開日:2022.03.04
待ちわびた渓流解禁
愛好家で河川賑わう
中津川や谷太郎川など相模川水系の渓流釣りが3月1日から解禁となり、この日を待ちわびた釣り愛好家たちで初日から各河川は賑わった。
同水系の渓流釣りシーズンは3月1日から10月14日(金)まで。手軽にアクセスできる釣り場として人気の中津川では餌釣りやルアー、フライで楽しむ姿が多く見られる。
中津川では、今年から渓流魚の資源保護や釣り場環境の維持のため、釣った魚を持ち帰らずリリースする「キャッチアンドリリース(C&R)区間」を設定した。中津川のC&R区間は宮ヶ瀬ダム下の魚止め堰堤から愛川橋下流端までで、期間は4月30日(土)まで。
なお、ヤマメやイワナなどは各河川を管轄する漁協による放流が行われており、釣りには遊漁料が必要となる。遊漁料は、ヤマメ・イワナ・ニジマスの1日券が1500円(現場売り2500円)。1年券は5000円(年券の購入には顔写真が必要)。
相模川水系の渓流釣りについて、詳しくは相模川漁業協同組合連合会【電話】046・210・3033へ。
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