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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2022.09.23

認知症への理解呼びかけ
愛川町で啓発活動

  • 庁舎内で行われた啓発コーナー

 愛川町は、役場庁舎内に認知症に関するパンフレットなどを並べたコーナーを設け、「世界アルツハイマーデー」への理解を呼びかけている。

 これは、1994年に「国際アルツハイマー病協会」が世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め国内でも認知症理解に関する取り組みを進めていることを受けてのこと。

 庁舎内の啓発コーナーのほか、庁舎前電光掲示板の発光色をイメージカラーのオレンジ色にしたり、啓発のための懸垂幕設置は30日まで行われる。町の担当者は「認知症への理解が進むきっかけになれば」と話している。

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