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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2022.09.30

3年ぶりの芸術花火
伊勢原で11月19日

  • 芸術花火大会のポスター

 第9回いせはら芸術花火大会が11月19日(土)、伊勢原市総合運動公園自由広場で午後6時から開催される。

 新型コロナの影響で3年ぶりとなる同大会は、2009年に始まった。運営費はすべて地元企業や市民などからの協賛金と募金で賄われていることから「市民の花火」として愛されている。

花火鑑賞はチケット制

 今回はコロナ対策として、来場者をすべてチケット制にして開催。観覧には「協賛者観覧エリアチケット」が必要で、協賛は1口5000円から(2枚の協賛者エリア券付き)で事前購入制。当日も3000円(1枚の協賛者エリア券付き)で購入できる。ほかにも寝ソベリア(伊勢原球場外野席)などのチケットもある。

 大会運営には花火の打ち上げ費用のほか、総合運動公園の遊具などの防火対策費や警備費、設営費などが必要になることから、実行委員会では協賛金や募金を広く募っている。実行委員会では「チケットを購入していただき、会場でぜひ鑑賞してほしい。3年ぶりなのでこれまで以上の花火大会になると思います」と話す。

 詳細は大会ホームページ【URL】http://isehara-fireworks.com/)または【携帯電話】090・5447・4834実行委員会へ。

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