厚木・愛川・清川 社会
公開日:2022.10.14
JAあつぎ
フードバンク活動を支援
小鮎地区女性部が寄付
JAあつぎ(大貫盛雄代表理事組合長)の小鮎地区女性部は10月5日、フードバンクあつぎに長期保存可能な乾燥食品やレトルトパウチなど、約50点の食料品の寄付を行った。
同部では、SDGs達成に向けた地域貢献活動の一環として、部員の各家庭で余っている食品を持ち寄り寄付をすることで、食品ロスの削減だけでなく、生活困窮者支援にもつなげる活動を実施している。今年度は3回の取りまとめを予定しており、6月1日には最初の寄付を実施。今回が2回目の寄付となった。
当日は、小鮎地区女性部の井上聡子部長と同JAの生活指導員が厚木市中町にあるフードバンクあつぎ事務所を訪問。食料品を手渡した。井上部長は「環境問題や生活困窮といった大きなテーマにも、身近なところから取り組みを始めることが大切だと考えます。これからもSDGs達成に向けて、一歩づつ活動の幅を広げていきたい」と話した。
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