厚木市を拠点に神奈川県社会人リーグ1部を戦うはやぶさイレブンが、10月2日に横浜市の谷本公園でイトゥアーノFC横浜と対戦し、0対0の引き分けとなった。
はやぶさは今年度1部リーグに昇格した初年度で2位となり、1位のフィフティークラブと共に、12月10日から茨城で開催される関東社会人サッカー大会に県代表として出場する。上部リーグ昇格に向け、さらに関東各県の強豪チームによるトーナメントを勝ち抜く必要がある。県1部リーグでは今季最少失点チームとなった。
この試合で、はやぶさは引き分け以上の結果が求められていた。双方のチームとも互角に戦い、後半は絶対に得点して勝たねばならないイトゥアーノの勢いもあり、PKを取られる緊張の場面も。ここをキーパーの内野将大選手がセーブ、その後も得点を許さずに守り切り試合終了。チームは目標に大きく一歩を踏み出し、サポーターと選手は歓喜に包まれた。
はやぶさイレブンが目指しているのはJリーグ。Jリーグに入るためには名称に拠点名を入れなければならないため、次のシーズンは「厚木」を盛り込んだチーム名に一新する予定だ。
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