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厚木・愛川・清川 意見広告

公開日:2022.12.09

脅威となる北朝鮮の弾道ミサイルから
市民の『いのちと暮らしを守る!』
神奈川県議会議員 政務調査会副会長 山口たかひろ

 私は日々『災害に強いまちづくり』を掲げ、取り組んでいます。特に自然災害においては、台風や大雨による河川の氾濫を防ぐため、市内河川の堆積土砂の撤去や樹林化伐採をスピード感を持って取り組み、市民・県民の皆様の『いのちと暮らしを守る!』ため現場に赴き状況を把握して市民の声を聴き『備えあれば憂いなし』の精神で対策を図ってまいりました。

 また、日本各地においても群発地震が多発しており、南海トラフや東海地震等が心配されます。『いのちと暮らしを守る!』ためにも、水・電気に次ぐ情報インフラ整備の強化、災害時即応能力の促進に更に取り組んでいく必要があります。

 そして現在、我々を最も不安にさせるのが北朝鮮からの弾道ミサイルです。今年に入って発射は28回と頻繁に挑発行為が繰り返されています。10月4日や11月3日にも弾道ミサイルが発射され、全国瞬時警報システム『Jアラート』が発令される事態となりました。自然災害時の避難と比べ弾道ミサイルでJアラートが発令された時の取るべき行動は認知されておらず理解は進んでいません。また、弾道ミサイル等の攻撃の際、爆風から逃れるための避難施設やシェルター等も充足していません。

 少しでも多くの避難施設の確保や、地下道や地下駐車場等シェルターにも活用できる施設を指定し市民の『いのちと暮らしを守る!』取組みが急務です。先般の代表質問で県は県立高校を弾道ミサイルからの避難施設として指定しました。今後においても学校等だけでなく民間施設や地下空間など様々な避難場所を確保し即座に周知を図っていかなければなりません。

 自然災害、弾道ミサイル等、万一の事態に備え市民の『いのちと暮らしそして家族の笑顔を守る!』ため一生懸命に取り組んでまいります。

山口貴裕事務所

厚木市中町4−6−11 4F 山口たかひろ事務所

TEL:046-225-1768

https://www.facebook.com/takahiro.yamaguchi.775

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