厚木・愛川・清川 意見広告
公開日:2023.03.10
意見広告
愛川・清川・厚木から「命を守る政治。」
立憲民主党 高田マサノリ(社会福祉士)
「貧すれば鈍するって言葉知っているかい。来週に迫る支払い、病気のことや年金のこと、目先の事を生きていく事だけで精一杯なんだ。俺らは政治なんて悠長なこと言っていられない。しかしネ、高田君には分かってほしい。君の肩には俺らの生活がかかっている。その気持ちで頑張ってほしい。」これは、ある方に言われた言葉です。
誰にお願いをされたわけでもなく、政治家の知り合いもいない中、社会を変えたいと政治の世界に飛び込んだ私はこの言葉を聞いたとき、自らに甘い誘惑があり、なびくようであれば、政治家をきっぱりと辞めよう。それは、政治家ではなくて政治屋であると自分に厳しく誓った言葉でした。
政治の果たすべき役割とは何か。私は、かねてより命を守る政治が必要だと訴えています。その為には、【1】物価高と戦い、賃上げを行う【2】誰もが安心出来る福祉社会【3】エネルギー・食の自給率向上【4】防災機能の強化が必要です。これらは、「生活安全保障」と呼ぶ事も出来ると思います。
【1】の賃上げはどのように行うのか。内部留保が潤沢な企業であれば可能ですが、コロナ禍で疲弊した中小企業が賃上げ出来る体力は殆ど残されていません。そして、そのような中小企業は日本の企業のうち99・7%を占めます。私達は、一時的に社会保険料を減免し、それを賃上げへと回すことにより、地域経済の循環を目指します。消費が地域経済で増えれば、中長期で考えると減免分を上回る税収が見込めます。GDPの6割を占める個人消費。ここを下から支えて押し上げる経済政策、消費から日本経済再生を目指します。それと共に、食料品や光熱費など物価高騰と真正面から向き合い、水道代の基本料金免除など住民負担軽減の為に戦います。
経済という言葉は、「経世済民」を略した言葉です。意味としては「世をおさ(経)め、民の苦しみをすく(済)うこと」。今こそ、この原点に立ち返り「命を守る政治。」の実現を目指します。(次号に続く)
高田マサノリ
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厚木市中町4-14-6パティオビル1F
TEL:080-3257-6126
https://www.instagram.com/takada_masanori/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D
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