愛川剣道教室に通う選手が、第45回全国スポーツ少年団剣道交流大会(3月25日から27日・新潟県)の小学生団体の部に出場する。
同教室は、愛川町内の1号公園体育館の剣道場を会場に町内を中心に近隣地域の小・中学生約20人が稽古に励んでいる。昨年12月、横須賀市内で開催された神奈川県スポーツ少年団剣道交流大会で優勝し、全国大会の出場権を得た。全国大会には初出場となる。
出場するのは、先鋒・韮沢蓮叶さん(菅原小4年)、次鋒・林奈杏さん(中津第ニ小5年)、中堅・白瀬大和さん(北小5年)、副将・白瀬世奈さん(上依知小6年)、大将・山内奏汰さん(中津小6年)。
韮沢さんは「相手が打とうとしているところを狙う出鼻面の技を磨いている」、林さんは「仲間の声援で気合が入る」、白瀬(大)さんは「相手をよく見て攻めたい」、白瀬(世)さんは「面が早く打てるように握力などを鍛えている」、山内さんは「得意な技を出し切る」と話し、皆「目標は優勝です」と意気込んだ。
新型コロナウイルスの影響で、会場で練習ができなかった時は筋トレや自主トレ、動画での研究、自宅での指導など、できることを続けてきたという。指導する渡部亮一さんは「自分たちが持っている力を存分に発揮するとともに、楽しんで試合に臨んでほしい」と話した。
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