厚木市内の温泉をより多くの人に知ってもらうため、厚木市観光協会が募集した温泉郷をアピールする新愛称が「あつぎ温泉郷」に決定し、3月中旬に発表された。
この応募は、昨年9月から11月まで行われたもの。愛称をつける際のポイントは【1】厚木市の温泉や観光の特徴をイメージできる【2】短く印象的でわかりやすい【3】観光的なアピールができるの3点。応募期間中に全国から849件の応募があった。
応募作品は、同協会や飯山観光協会、七沢観光協会、七沢旅館組合、自治会関係者、ホテル・旅館業者など20人が参加する厚木市観光資源等の磨き上げ検討協議会で審査された。
このなかで、あつぎ温泉郷は「イメージに合っていてわかりやすい」「親しみやすく受け入れやすい」など、賛成多数で選ばれた。
市観光協会では「たくさんのご応募に感謝いたします。『あつぎ温泉郷』の名前を市内はもちろん、市外の方にも広く知っていただけるよう取り組んでいきたい」と話し、今後は本厚木駅をはじめとする鉄道駅へのポスター設置や、Youtubeなどの動画を活用して愛称の周知を図るという。
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