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厚木・愛川・清川 文化

公開日:2023.04.14

国際ソロプチミスト厚木
夢と絆を形に
女子中高生向けプログラム

  • 雑誌を切り貼りし、夢や目標を形にする

  • 毛糸の玉を投げ合って、つながる参加者

 国際ソロプチミスト厚木(齋藤弘子会長)が3月25日、レンブラントホテルで中学・高校の女子生徒向けに、夢を実現するためのプログラムを開いた。

 「キャリアを探る」「失敗を成功に変える」など、7つのセッションに丸一日かけて取り組んだ。序盤で会場のテーブルに積まれたのは、会員が持ち寄った旅行雑誌や女性ファッション誌などの数々。自分の夢や未来をテーマにしたコラージュに仕上げるワークショップで、ページを切り抜き、参加者はスイーツの写真や「私らしく」「輝く日常」などのキーワードを組み合わせた。

 一日の最後には生徒たちがイベント参加で学んだ感想を伝え合い毛糸を投げ合い、仲間たちとのネットワークを形にした。企画を準備した一人、庄司路子さんは「みんな一生懸命で、前向きで良かった」と話していた。

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