厚木・愛川・清川 社会
公開日:2023.05.26
楽しく交通ルール学ぶ
こども交通安全Fに4千人
子どもたちが遊びながら楽しく交通安全のルールを学ぶ「こども交通安全フェスタ」が5月20日、厚木中央公園で開催され、4000人を超える家族連れなどが訪れ、クイズやパトカー・白バイとの記念撮影などを楽しんだ。
このイベントは、5月11日から20日までの春の全国交通安全運動期間に合わせて、厚木警察署管内安全運転管理者会と厚木警察署が行っているもの。感染症の影響で、4年ぶりの実施となった。
当日は、県立愛川高校の和太鼓部の迫力あるパフォーマンスでスタート。開会式では山口貴裕市長が「家族で楽しく交通ルールを学び、帰り道では学んだことを実践しながら帰ってください」と呼びかけた。
パトカーや白バイを前に笑顔の子どもたちは、はしご車体験や、射的などの縁日コーナーも楽しんだ。またクイズコーナーでは、警察官が交通ルールに関するクイズを〇×形式で出題し、人気を集めていた。
同署によると、市内では昨年、617件の交通事故が発生し、709人が負傷、6人が命を落としている。
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