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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2023.09.01

道路愛護に国交省感謝状
みらい文化川本自治会

  • 左から上前副市長、大角副会長、宮本所長

  • 花壇の管理の様子

 厚木市恩名の「みらい文化川本自治会」(安藤敏行自治会長)は8月21日、これまでの道路愛護活動の功績が評価され、国土交通省から横浜国道事務所長表彰が贈られた。

 これは毎年8月の道路ふれあい月間に合わせて国土交通省が実施しているもので、今年度は県内で小田原市第二十九区自治会と同自治会の2団体が表彰されている。

 同自治会は2009年に市内220番目の自治会として誕生。約550世帯が加入する。2014年から国土交通省のボランティア・サポート・プログラムに参加し、国道246号・恩名1丁目付近約100mの花壇の管理と歩道の清掃を実施。また市の道路里親制度にも登録し、付近の市道でも同様の活動を継続している。

 表彰式は厚木市役所で行われ、国土交通省・横浜国道事務所の宮本久仁彦事務所長、上前行男厚木市副市長が出席。宮本所長から同自治会の大角政彦副会長に感謝状が手渡された。大角副会長は「清掃や花壇の管理など、長年の取り組みが評価されうれしい。今後も活動を続け、子どもや高齢者が笑顔になる街を目指したい」と話した。

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