湘北短期大学が10月21日・22日に4年ぶりに対面での「湘北祭」を開催し、キャンパス内が来場者で賑わった。
今回のテーマは4年前の「湘北色」にちなんだ「リバイバル〜取り戻した湘北色〜」。コロナ禍が影響した昨年までは「オンライン湘北祭」としてユーチューブでの生配信などで開催されていた。
校舎内外の会場では、各学部・科の学生たちが学究の成果を発表として披露。創作ゲームの体験をはじめ、国際交流委員会では中国や台湾のお菓子「芝麻球」も好評。図書館ではリサイクル図書や衣服を販売し、収益を日本点字図書館へ寄付する。
保育学科のある大学らしく教室の一つを授乳・おむつ交換スペースに開放。屋外では色とりどりの衣装に身を包んだ学生がダンスで「雪月花」や「森・海・空」などをテーマに舞い、観客から大きな拍手が沸き起こった。=写真上
![]() 学生が作ったインテリア模型
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