議会報告374号 予算委員会に登壇 日本維新の会 さとう知一
テレビ放映28日
一般、特別、企業会計の予算総額４兆５１１７億円を審査する予算議会が開会中です。佐藤知一は代表質問（テレビ放映は３月７日）、予算委員会（テレビ放映３月28日）防災警察常任委員会等の質問に立ちました。３月25日の定例会最終日まで維新県議団の代表として県政課題解消に努めます。
予算委員会質問
先の代表質問においては「災害時トイレ対策」について黒岩知事に質問を行いましたが予算委員会でも引き続き、この問題を取上げました。本年度県の備蓄は、携帯トイレ百万回分（３日分）です。
被災時のトイレ
さとう知一はコンテナ型トイレの更なる普及を提案しています。日常は公園等で活用し、被災時には「移動式トイレ」として活用できるものです。コンテナ型トイレは現在多くの自治体で導入しています。災害時、被災地に集約すれば大変有効です。
学校トイレ洋式化
私は市議・県議を通じ20年にわたり、全国組織「学校トイレの洋式化を推進する地方議員ネットワーク」メンバーとして仲間と共にトイレ洋式化を推進して参りました。
私の議会提案もあり県では16年から８年かけて４百棟の県立高校トイレ環境整備を行っています。最終年度となる今年度県立高校トイレの洋式化について、神奈川県教育委員会に対し予算委員会で各種提案を行いました。被災時に学校施設は地域避難所の役割を担います。「トイレ整備」は重要です。
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