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看護学科 2年生 家族との経験が看護の使命感に 厚木看護専門学校四栁 真帆さん
創立55年以上の歴史を持ち、地域医療に貢献する優秀な人材を育成し続ける厚木看護専門学校。看護学科2年で学ぶ四栁真帆さんは会社員を経て看護師を目指す。「母、叔母、兄と身内に看護師が多く中学生までは将来の選択肢でしたが厳しい世界に思えたので...」。
2年前に祖母が倒れ「自分だけが祖母の状態が分からない」という不安や疎外感から「家族や友人、周りの人たちの一大事を理解できる人になりたい」と改めて看護師の道へ舵を切った。勉強内容は大学時代の比ではないほど濃いが、学校の「絶対一人前の看護師として送り出す」という手厚いサポートとクラスメイトに支えられる。学生が持つタブレットは教科書やノートを持ち歩く負担がなく、すぐに知識の確認ができ、実践の場での振り返りや学生同士の情報交換にも活用。
今年1月の実習で高齢の入院患者に「あなたのおかげでもうちょっと頑張ろうと思う」と声を掛けられ「看護師になる覚悟が強まりました。患者さんが一番望むことを差し出せる看護師を目指します」と笑顔を見せた。
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5月10日