厚木市全国県人会連合会(谷川泰尚会長)が7月2日、市に浄財を寄付した。
同連合会は、各種行事を通じた相互の親睦交流や情報交換に加え、ふるさと厚木のまちづくりへの協力を行っている。
今回は6月の「第26回県人会チャリティー」で集まった募金を、市の社会福祉に関する事業に10万円、市民協働推進基金に10万2126円寄付。この日谷川会長が市庁舎を訪れ、山口貴裕市長に目録を手渡した。
谷川会長は「いつもご支援をいただき感謝します。6月のチャリティーは盛況でした。社会福祉や市民協働など、市政のためにぜひ役立てていただきたい」とコメント。
山口市長は「ご寄付いただきありがとうございます。日頃から厚木のまちづくりにご協力いただき感謝します。来年度は市制70周年を迎え、イベントもたくさん予定されています。今後ともお力添えをいただきたい」と話した。
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