(PR)
心安らぐ日本の原風景─「里山」 厚木市 里地里山活動を始めよう ボランティア募集(市外も歓迎)
心安らぐ緑に囲まれた田園風景、清流の流れる美しい山あい。厚木市に残る日本の原風景「里地里山」を残したい―。
厚木市では、この里山の原風景を次世代へとつなぐために2013年に「厚木市里地里山保全等促進条例」を制定。条例に基づき、8団体が市内玉川地域・小鮎地域・荻野地域で農業や植樹などの活動で、里地里山保全に取り組んでいる。
注目される里山
生態系の保存・自然保護活動の観点からも注目されている里山。各団体の活動紹介は「あつぎ里山さんぽ〜魅力再発見」のホームページで紹介。左記二次元バーコードからも閲覧できる。
ボランティア募集
市では一緒に里地里山活動をしてくれるボランティアを募集している。
個人はもちろん、親子やグループでの参加も歓迎(市外在住者も歓迎)。日々の喧騒から離れ、里山で触れる自然は日常の生活では味わえないもの。仲間づくりにもぴったり。この機会にぜひ「日本の原風景を守る」活動に参加しては。
各団体やボランティアの詳細は厚木市環境政策課(【電話】046・225・2749)まで。
スマホで生物調査
厚木市では現在、スマホアプリ「Biome(バイオーム)」を利用した市民参加型の調査イベント「あつぎいきもの調査隊2024」を10月末まで開催している。
アプリは、動物や昆虫、植物などの生き物を撮影して投稿するもの。厚木市クエストとして「市内で10種の生きものを見つけよう!」が用意されている。
クエストを達成し、アンケートに答えると抽選で10人にスマホ用マクロレンズが当たる。
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
10月11日