立憲民主党・ごとう祐一
提案を実現 予算委員会質問時間No.1
子どもから高齢者まで、誰もが安心して暮らせるまちづくりを──。毎年10月11日から20日は「安全・安心まちづくり旬間」として、神奈川県内各地でさまざまな防犯への取り組みが行われる。厚木警察署でも、防犯や安全の大切さを再確認する期間として呼び掛けを更に強化する。
身近な犯罪を抑止し、誰もが安全で安心して暮らせる地域社会を実現するため、神奈川県では2005年に「神奈川県犯罪のない安全・安心まちづくり推進条例」を施行。地域の住民や警察署、自治体、関係機関などが一体となった取り組みを推進している。
厚木署でも全国的に被害が拡大している「特殊詐欺」の注意喚起に特に力を入れているほか、「女性や子供を対象にした犯罪」「空き巣・ひったくり」など、地域で起こりうる犯罪について、広く住民に警戒を呼び掛けている。
旬間期間には、各自治体の町内会・自治会・防犯関係団体などによるパトロールも全国一斉に実施される。
厚木警察署管内では、小田急線本厚木駅北口前で10月11日(金)午後2時から、啓発キャンペーン活動を予定している。
厚木警察署生活安全課では「不審な電話や、不審者を見かけたら一人で判断せずに、ご家族など身近な人や、警察署にご相談ください」と呼びかけている。
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10月11日