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厚木・愛川・清川 意見広告

公開日:2024.12.27

意見広告
みらいのために、動きます。
厚木市議会会派 あつぎみらい 活動報告

分家住宅の用途変更・手続き簡素化会派代表 渡辺貞雄

 市街化調整区域の分家住宅(一定条件農家の二男、三男に限定)一般住宅への用途変更が令和4年8月1日施行されました。

 しかし、申請手続きに要する時間、費用が多額になる問題が指摘され、今議会で開発審査会付議不要とする条例改正案が上程、可決承認されたことで大幅な時間の低減、空き家問題の解決、更に、人口増に繋げることが期待されます。

■第8回線引き見直し(都市計画変更)新市街地ゾーンを提案

 (仮称)厚木北インター周辺の市街化編入に向けて「飯山北部地区自然環境と調和するまちづくり研究会」を発足し、議論を進めています。

■インター周辺アクセス道路整備方針を問う

 環状3号線延伸・船子飯山線・尼寺原幹線等の整備は重要路線との位置づけであり、厚木秦野道路より先行して行う、との答弁をいただきました。

■観光振興の遅れの原因を問う

 飯山・七沢観光地は、沿道サービス・観光施設等の立地が可能でありながら、汚水管の未整備、建物の合併処理浄化槽設置義務による負担増などが要因となっています。

 公共下水道計画を見直し、生活排水100%処理の実現に期待します。

未来志向で提言前議長 松田のりやす

 厚木市は昭和30年2月1日に市制施行され厚木市が誕生いたしました。この間、6代の市長が就任され本市の礎が築かれ、来年で70周年を迎えます。当時は人口5万人程度で財政力も脆弱であり、現在のように国から地方交付税を受けられない不交付団体になるには、歴代の市長をはじめ市民の皆様のご理解とご協力を受けて、法人市民税を多額に納めていただける優良企業の誘致に成功したおかげであります。

 こうした中で私が初当選をした平成3年7月に人口20万人を超え特例市の仲間入りをしました。この時にはまだ発展途上であったため、土木費が突出しておりましたが、現在は福祉に係る予算が400億円をはるかに超えております。こうした財政力を生かして、山口市長は公約でもある高齢者助成事業を大幅に拡大し、小学校・中学校の給食費と18歳までの医療費を無償化することを短期間で実現いたしました。道路行政につきましても、50年来の念願である246号線バイパスも着工いたします。10年前から小田急多摩線を延伸する議員連盟も副会長として毎年要望活動を続け、町田市経由上溝駅まで延伸が決定いたしました。

 「あつぎみらい」は市民要望がひとつでも多く実現できるように未来志向で提言してまいります。

神奈川工科大学生と意見交換松本 こかげ

 11月第20回厚木市議会報告会で神奈川工科大学にて学生と厚木の現状や未来について意見交換し、路線バスの本数や定時の到着、渋滞解消や生活道路整備、体感治安向上、地元の人が経営する店舗・飲食店の増加、軽い運動ができる公園や費用がかからない娯楽施設がほしいなどの学生の要望があげられ、今回一般質問で取り上げました。

■鳶尾東入口交差点の渋滞解消

 12月議会一般質問で昨年に続き進捗をたずねました。交差点の厚木市道側の付加車線増設などは地権者の理解が得られない状況ですが、交差点の交通混雑要因の一つである下谷バス停北側交差点の右折待ちによる先詰まりを解消させる付加車線の設置については神奈川県と協議していく、と部長答弁をもらいました。

■下清田谷橋周辺の道路整備状況

 昨年に続き、地元自治会から何度も要望があった橋梁の架替と、周辺生活道路整備について進捗をたずねました。今年度、周辺道路整備計画をふまえた適正な橋梁の架替位置の検討について調査委託を実施しており、橋の架替により地域間の交流促進につながるよう、地域住民とコミュニケーションをはかりながら進めていく、と部長答弁をもらいました。他に、緑の基本計画や企業誘致等を質疑しました。

松田則康/渡辺貞雄/松本こかげ

厚木市猿ケ島233-1/厚木市飯山4544/厚木市上荻野1344-1

TEL:046-245-1820
TEL:046-241-1726
TEL:046-242-5550

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