意見広告・議会報告
意見広告 新政あつぎ 無所属 厚木市議会会派
議会一般質問では、市政全般について監視と提案が可能です。会派では3人全員が徹底した市民目線でこの大切な機会を余すことなく取組んでいます。その一端を報告致します。
高橋ともみ
2025年の市政にあたって
昨年を振返れば、人口減少と高齢化に伴う労働力・人材不足と人件費の上昇。続く世界情勢の混乱からエネルギーや食料品を含む原材料費が上昇、この多くを輸入に頼る日本では光熱費や物価が上昇し、市民生活や経済活動に大きな影響をもたらしました。市の諸事業においても同様の影響があり、限りある予算の中、事業の取捨選択を含めより一層の生産性の向上なしには、住民福祉の維持・向上は成し得ません。
新政あつぎはメンバーが民間で培ったスキル・経営感覚を活かしこれに取組んできました。本年は一段ギアを上げて持統的発展に努めていきます。
もちづきまみ
部活動の地域移行について
人口減少における生徒数や部活動数の減少は、現在の部活動体制を維持できなくなります。早めに体制を構築することは大人の判断と責任です、非常に重いものです。教育委員会は【現行の部活動を基本としなから、スポーツ・文化芸術に関する部署等と連携して『部活動の地域移行』を検討していく】という方向性です。
次のフェーズでは、合同で実施する形にしたり、スポーツや文化芸術に関する民間のクラブ活動を選べる環境を作ることがイメージされています。関係団体やマネジメント分野の専門家などと各所管課と教育委員会を含めた推進室やプロジェクトチームの設置と今後の進捗についてのロードマップ作成を要望しました。
高村しんわ
駅前バス停の有効活用等を議会で提案
【1】厚木バスセンター発で本厚木駅前を通過する路線バスが120本あります。近年の減便で生じた停車枠を活用して停車させること。【2】発着便数が少ない南口15番バス停(主に平塚競輪場行)の有効活用。【3】文化会館や夢末市などの市内西部方面行の利便性を向上させる経路変更。を提案しました。
台風10号の教訓から防災対策の強化を要望
昨年8月末の台風10号は大雨・集中豪雨でした。特に玉川地区で多数の土砂災害が発生しました。【1】広域獣害防護柵の早期修繕、【2】小野橋南側の県道の点検と対策、【3】用水路の水門管理、【4】民有地の土砂崩れを補修する土嚢などへの補助金の新設を要望しました。
新政あつぎ
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4月11日