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公開日:2025.02.28

議会報告388号
代表質問に立つ
日本維新の会 さとう知一

 予算案4・6兆円超を質す議会定例会が開会中です。2月の予算議会は慣例で主要5会派代表が代表質問に立ちました。

 私も維新県議団を代表し質問に立ち、黒岩知事教育長、県警察本部長に対し、質疑を行いました。

 私の代表質問は、新聞紙面、オンライン記事、タウン紙等、複数の媒体で大きく報道されました。

公約実現に挑む

 今回の予算案では昨年の代表質問で、私が提案した県の教育完全無償化に近づく高校授業料無償化所得制限緩和に始まり災害用トイレカーの導入子育て・介護・高齢者支援障害者福祉等が、次々と予算案に反映されました。

テレビ放映日程

 昨年2月、9月の代表質問、3月の予算委員会に続いてのテレビ放送となります。テレビ神奈川TVK3月7日19時40分頃放送予定。この質問は5月発行「議会かながわ」にも掲載される予定です。

常に対案を示す

 代表質問登壇は定例会二回連続。納得するまで粘り強く問題を掘り下げ県議会で質疑を行います。

 前回は高校教育無償化を正面から取上げ、今回予算案でも一部反映されました。インクルーシブ教育実践推進校特別募集から身体障害生徒が除外されている件については粘り強く県教育委員会に提案を示し、知事からは「極めて前向きな答弁」をしっかり引出しています。

 答弁から見られる現在の県教育委員会の姿勢は「時代が許さない」と私は認識しています。当事者にとっては人生一度きり。「早期実現」を目指します。

さとう知一

厚木市寿町1-2-3-101佐藤知一事務所

TEL:070-6407-3910

http://sato-tomokazu.com/

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