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厚木・愛川・清川 意見広告

公開日:2025.03.14

議会報告389号
公約実現に挑む
日本維新の会 さとう知一

 さとうは議会において「教育の無償化」「家庭の負担軽減」を最優先課題とし、すべての子どもが経済的理由で学びの機会を失わない社会を目指し様々な提言をしています。私立高校授業料補助拡充に加え、給食費の無償化や社会保険料負担軽減を具体的に求めてきました。

現状の不公平感

 東京都の教育無償化は実現し、現状、東京から都外に通う中高生は無償ですが、東京に通う県内学生は、学費が必要です。

県で一歩前進

 私達が「高校無償化」を議会討論や質問で取上げました結果、令和7年度当初案予算に「私立高校授業料補助対象拡大」と「高校奨学金の所得制限撤廃」が盛込まれました。

 さとう知一の議会での粘り強い主張がきっかけとなり予算が付きました。

国との連携も実現

 国では3月5日、高校授業料、小学校の給食費無償化について制度設計方針のとりまとめを合意(5月中旬)しています。

公平な枠組み実現

 国会で審議中の「高校無償化」制度は公立高校では授業料相当額、私立高校は公立高校と同額分を支給するものです。

 高校進学率は99%弱。ほぼ全ての生徒が高校へ進学します。公私問わず全ての高校生への無償化は公平な対応と考えます。公立高校と私立高校教員の年収格差も課題です。公立高校教員の平均年収は695万円で私立高の623万円を上回ります。

 高校授業料補助拡充と給食費無償化、社会保険料負担軽減を推進します。

さとう知一

厚木市寿町1-2-3-101佐藤知一事務所

TEL:070-6407-3910

http://sato-tomokazu.com/

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