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公開日：2025.05.30
『どんな会社？こんな会社』 ベストレ通信その【2】
災害時の支援で健康リスクを軽減
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協定書を手にする堀内社長（写真右）
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厚木市金田に拠点を置くベストトレーディング株式会社は、「現在と未来に挑戦している企業」として限りある資源を有効活用し、持続可能な社会の実現に貢献への努力を進める。再生可能資源への理解を広めることが持続可能な社会の実現に向けた一歩と考え、本レポートでは同社の取り組みを通じ、持続可能な社会の実現に向けた一助となる情報を届けていく。
ベストトレーディイング（株）（堀内継由社長）は５月12日に愛川町にある神奈川県内陸工業団地協同組合（歳原博幸理事長）と、自動販売機の管理ならびにメンテナンスを行う株式会社八洋（後藤晃宏社長）と共に「災害時における飲料水等の調達に関する協定」を結んだ。
歳原理事長は「災害が発生した際には従業員は、すぐに帰宅することができず、各企業内に留まる必要がある。そのため食料の飲料水の確保、その後の廃棄物処理方法についての準備が必要になる」と話し、同社は大規模災害時に八洋から提供された飲料水や食料品から出されたペットボトル容器やプラスチックごみを回収する役目を担う。
堀内社長は「有事の際はごみ収集が停止または遅延する可能性があります。ごみの蓄積は従業員の方々の健康リスクを損なう可能性もあるので、当社で迅速な対応をとりリスクを回避できたら」と述べた。
はやぶさＦＣとスポンサー契約
同社は２０２５シーズンのスポンサーとして「厚木はやぶさＦＣ」を応援していく。同チームの背番号33・野村 吏希選手が５月から入社した。野村選手は「チームでも職場でも活躍できるよう頑張ります」と話した。
６月７日（土）の荻野運動公園でのホームゲームでは古着とエコキャップの回収ボックスを設置する。来場の際には、自宅で不要な古着やエコキャップを、ぜひ。
ベストトレーディング株式会社
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〒243-0807 神奈川県厚木市金田１１４１−３
TEL:046-297-5337
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