厚木・愛川・清川 ピックアップ(PR)
公開日:2025.06.13
連携し「都市農業」を支援
JAあつぎ・厚木市・市農業委員会
持続可能な地域農業の確立を推進する厚木市農業協同組合(大矢和人代表理事組合長)では、地域農業の課題を解決し、生産者と消費者の架け橋となる活動を続ける。
都市農業支援センター
同センターは2014年、厚木市・厚木市農業委員会・JAあつぎが共同で設立。高齢化や後継者不足、遊休農地問題など、都市農業の維持・発展へ向けた支援体制を整備した。
センターでは、新規就農をはじめ、経営支援、鳥獣害対策など、農業に関するさまざまな相談を受け付けている。新規就農者においては、開設から24年までで82人が新規就農者として国や厚木市から支援金などを受領。また5年に一度の農林業センサス(20年版)では、県内全域で経営耕地面積が減少する中、厚木市は増減率が0%となっており、面積を減らすことなく新規就農者が続けられる環境づくりなど、センターの活動が形となって表れた。
6次化を支援
担い手不足や鳥獣被害など、さまざまな理由から発生する耕作放棄地・遊休農地。JAあつぎでは、大豆や小麦による「土地利用型作物」での再生利用を新規就農者に紹介し、あわせて6次産業化を進めることで農業生産の拡大や所得向上に努めている。
相談は随時受付。農業支援センター(JAあつぎ内)へ。
JAあつぎ
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厚木市水引2-9-2
TEL:046-221-1666
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- 厚木市都市農業支援センター ホームページ
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