戻る

厚木・愛川・清川 スポーツ

公開日:2025.08.22

女子ソフト
全日本クラブで3位入賞
厚木SC次戦へ意気込み

  • 入賞した厚木SCの選手たち

 第46回全日本クラブ女子ソフトボール選手権大会が7月19日から北海道倶知安町で開かれ、厚木市の厚木SCが3位入賞した。

 各都道府県の予選を勝ち抜いた全国のクラブチームが9カ所の地区大会に進み、勝ち上がった24チームがトーナメントで争った同大会。厚木SCは2回戦で福井フェニックス(福井県)と対戦。3回に小山優理選手の三塁打で3点を先制し、6回に八黄地麻衣選手が追加点を挙げた。先発の古本緋里選手が完封し4対0で勝利した。

 準々決勝のシャインマム(愛知県)戦は、島田月雫選手のエンドランや加藤花澄選手、松尾奈月選手の適時打などで6点を奪い、鈴木心菜、高木優月両投手の継投で6対0で勝利した。

 準決勝の相手はCitrine Ichinomiya(愛知県)。投手戦の末、6回に木下奈津選手の適時打で先制するも1対2で惜敗した。

 荒尾芳夫代表は「優勝を目指しチーム一丸となったが、達成できず残念」と話した。またチームは9月6日(土)、7日(日)に厚木市の玉川球場で開催される日本リーグ第3節神奈川大会に臨む。「多くの方に来場いただき、ソフトボールの楽しさを実感してほしい」と来場を呼びかけた。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

厚木・愛川・清川 ローカルニュースの新着記事

厚木・愛川・清川 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS