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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2025.08.22

日本フルハーフ
安心安全を願って
ばらの浄財を寄付

  • 寄付金を手渡す田中社長(中央)と山口市長(中央右)

 日本フルハーフ株式会社(田中俊和代表取締役社長・厚木市上依知)は8月7日に厚木市役所を訪問し、山口貴裕市長に「あつぎ応援寄付金」として20万円を手渡した。

 これは、同社が毎年5月に本社工場を開放して行っている「ばら観賞会」での募金活動による浄財。同社では「工場に潤いを」という思いを込め、1979年から工場敷地内でばらの植栽を始め、現在は1000本以上のばらが育てられており、この寄付も今年で13回連続となる。

 当日は田中社長をはじめ、中村広一取締役厚木工場長、玉置清次総務部長、中野和辰顧問が訪問。「安心安全なまちづくり」にと山口市長に寄付金を手渡した。「13年にわたり寄付をいただき心から感謝。引き続き、安心安全なまちづくりを進めていきます」と山口市長。田中社長は「寄付が続けられているのは皆様の支援のおかげ。これからも頑張っていきます」と話した。

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