厚木・愛川・清川 社会
公開日：2025.09.04
厚木市建設業二世会が寄付
３市町村の社協へ
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厚木社協での寄付の様子
厚木市建設業二世会（井上伸裕会長）が８月27日、厚木市、清川村、愛川町の社会福祉協議会（以下、社協）へ寄付を行った。この活動は、地域貢献の一環として会の設立以来、毎年続けられているもの。
この寄付金は、「第79回あつぎ鮎まつり」での出店収益金の一部を充てたもの。会場では、会員らが市内で採集したカブトムシやクワガタを景品としたパターゴルフゲームなどを企画した。
寄付額は厚木市社協へ10万円、清川村社協へ５万円、愛川町社協へ１万円。当日は井上会長をはじめ、副会長の塩川剛さん、安齊宏明さん、後藤卓矢さんらが各社協を訪問。それぞれの会長と意見を交わし、寄付金を手渡した。
来年度以降、鮎まつりの開催時期が秋に変更される予定のため、夏の昆虫を景品とする形での出店は今回で一区切りとなる。なお、この寄付は厚木市建設業協会、厚木管友会、神奈川県建設業協会県央支部との連名で行われた。
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