厚木・愛川・清川 社会
公開日:2025.09.05
病院現場で看護を体験
高校生が東名厚木病院で
社会医療法人社団三思会東名厚木病院(野村直樹理事長/厚木市船子)は8月14日と15日、県内の高校生を対象とした「一日看護体験」を開催した。これは将来看護師を検討している生徒に、看護師の仕事や役割、病院の機能などについて知ってもらうことを目的に開催されたもの。「看護の日」のイベントの一環として20年以上前から毎年夏に開催している。
今年は高校生たちが現役の看護師のサポートを受けながら、点滴の調整や聴診器体験、車いす体験などに挑戦。楽しみながらも真剣なまなざしで話を聞き、看護師の仕事について学んでいた。病院見学なども行った参加した生徒は「ICUや透析ルームなど、病院内でも普段立ち入ることができない場所を見ることができる貴重な機会となった」「看護師になりたい気持ちが一層強くなった」「点滴の調整は難しかったが、完璧にしなければならないと感じ、看護師の仕事にやりがいを感じた」などと感想を話した。
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