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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2025.09.19

JC神奈川ブロック大会 イベントには2万人が来場
未来に向け交流

  • 多くの人が詰めかけたライブステージの様子

  • 式典会場の様子。あいさつする木村理事長(左下)

 青年会議所神奈川ブロック協議会による第53回神奈川ブロック大会・厚木大会が9月5日・6日の2日間、厚木市内で開催された。

 ブロック大会は県内の青年会議所メンバーの交流と地域課題に向けた連携強化、情報発信の場として、毎年県内を開催地に行われているもので、厚木市で行われるのは11年ぶり。

 5日に厚木市文化会館大ホールで実施された式典「大航海〜羅針盤が導く絆の航路〜」には、黒岩祐治県知事や長田進治県議会議長、山口貴裕厚木市長らが来賓として出席。県内21の青年会議所から現役・OBら1000人以上が集まった。

 式典の最初には、開催地理事長として厚木青年会議所の木村惇理事長が登壇し、「若者が夢や希望を持てる社会へ、この大会が一助となれば。そんな思いを込めてブロック大会を開催します」と挨拶。大黒健司神奈川ブロック会長や黒岩県知事らが祝辞を述べ、参加メンバー全員で、次世代が夢を描ける社会の創出に向けた挑戦を続けていくことを誓った。

 翌6日には厚木中央公園で「あつぎDREAMフェスタ」を開催。会場には多くの企業団体ブースが並んだほか、一番街ではマルシェを実施。ステージでは市制70周年記念映画の紹介やアーティストライブも行われ、約2万人が会場を訪れた。

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