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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2025.11.07

三思会
秋祭り賑わう
地元住民ら500人が参加

  • 阿波踊りも披露された

  • 人気の働く車も展示

 社会医療法人社団三思会(野村直樹理事長/船子)でこのほど、秋祭りが開かれ、地元住民ら500人が会場を訪れ、催しを楽しんだ。

 同法人では毎年、地域への感謝と恩返しとして7月に納涼祭を実施していたが、近年の猛暑の影響もあり、今年から秋祭りに日程を変更して催しを行った。

 当日は、東名厚木病院の駐車場が会場となり、同法人の職員が焼きそばや焼き鳥をはじめ、くじ引きやスーパーボールすくいなどの屋台を実施。法人の所有する救急車や福祉車両、健診バスなどに乗車体験ができる「はたらく車スタンプラリー」は、子どもたちの長蛇の列ができるほどの人気にだった。

 また、ステージでは地域団体などがパフォーマンスを披露したほか、地域有志による野菜の販売やミニSLの運行が行われ、厚木はやぶさFCの選手らもイベントの手伝いで参加した。

 同法人では「日没が早くなり、最後の催しは真っ暗な中での開催でしたが、参加してくださった皆さんの喜ぶ顔が溢れていました。これからも地域の皆さんに愛される存在となれるよう、取り組んでまいります」と話した。

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