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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2025.11.26

宮ヶ瀬イルミを前に清掃
村職員が県道沿いを清掃

  • 電光掲示板に掛かるツタを切る川瀬副村長

 冬の宮ヶ瀬湖畔の夜を彩る「第39回宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい」が11月22日から、水の郷プロムナード広場と宮ヶ瀬湖畔園地(清川村宮ヶ瀬)で開催されるのを前に(12月25日まで)、清川村役場の職員約30人が当日の午前中、管内の清掃活動を行った。

 この清掃活動は、清川村職員自治研究会の活動として約50年前から続いており、例年、夏と秋の年2回実施されている。

 当日は岩澤吉美村長、川瀬久弥副村長をはじめとする職員らが朝9時に役場に集合。作業場所と内容の説明を受けた後、5つのグループに分かれ、役場前から宮ヶ瀬湖畔までつながる県道64号線沿いを中心に、ごみ拾いや道路にはみ出た枝を切るなどの清掃活動を行った。岩澤村長は「イルミネーションを楽しむ人に、少しでもきれいな景観を提供できれば」と話した。

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