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公開日:2025.11.28
厚木地区の病院で働こう! 潜在看護職に向けた「合同就職説明会」 3月7日(土)アミューあつぎ
「ブランクが心配で現場に戻れる自信がない」や「子育てをしながら働くことができるか不安」など、看護の現場を離れると、戻ることに不安があるという声を有資格者から多く聞く。また、戻って働きたいけど、その第一歩がなかなか踏み出せない・・・。
そんな「潜在看護職」の方々に、不安なく復職をしてもらおうと、厚木市・愛川町・清川村の13病院(愛川北部・愛光・厚木佐藤・厚木市立・神奈川リハビリテーション・神奈川中央・亀田森の里・清川遠寿・近藤・相州・湘南厚木・仁厚会・東名厚木)と看護専門学校で組織する厚木地区看護部長会では、「看護職員合同就職相談会」を3月7日(土)にアミューあつぎ(厚木市中町2-12-15)で開催する。
「実際の現場が分かる」と好評
医療現場の最前線で働く看護師、しかしながら全国的に慢性的な看護師不足は深刻な問題となっている。だからこそ看護職の「セカンドキャリア」が重要となっている。「地元で働けるメリットを知って欲しい。このエリアには復職して働きやすい環境が揃っています」と話すのが同会の三崎洋美さん(愛川北部病院看護部長)。
エリア内には地域医療の柱となる二次救急医療機関をはじめ、総合病院からクリニックまで地域医療を支える数多くの医療機関があるだけでなく、同会では看護師の復職支援に向けた取り組みが活発に行われている。実施される「看護職員合同就職相談会」も同会が毎年、企画・運営しているもので、会員医療機関がブースを設置し、実際に働く看護師が病院を紹介。参加者からは「病院の様子が分かり、復職への気持ちも高まった」など、高評価を受けている。

多様化する働き方を応援
看護業界でも「多様な働き方」を望む声があり、復職時の選択肢のひとつにもなっている。そこで注目されるのが、多様化する働き方に柔軟に対応できる「地元・地域での復職するメリット」だと同会では話す。実際に多くの病院で多様化する働き方に対応する動きがあり、同会でも「自分の働き方が見つかるように手助けしていきたい」と話す。この機会に相談会で、地元地域での働き方について話を聞いてみてはどうだろうか。


厚木地区看護部長会
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愛川北部病院(看護部長 三崎さん)
TEL:046-284-2121
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