県政報告Vol.38 第1回定例会が閉会 神奈川県議会議員 渡辺のりゆき
令和2年度の予算を議論する第1回定例会が3月25日終了しました。年度末に襲った新型コロナウイルス対策など、様々な緊急的な議論もありました。県として健康面はもとより、経済面の影響への対応をしっかり要望してまいります。また、昨年は台風15号、19号など県内を襲った被害を受け、知事は「かながわ気候非常事態宣言」を表明しました。風水害への対策など「水防災戦略」を打ち出し、地元の歌川の緊急堤防整備工事を含め河川整備など令和2年から4年度で総額1374億円を計上しました。
基盤整備に向けて
また、県土整備においては県内でも屈指の予算が計上され、特に新東名伊勢原大山IC開設に伴い、大山BP全面開通を令和3年度に向けて促進し、県道603号(上粕屋厚木)道路改良、県道61号(平塚伊勢原線)電線地中化、県道611号(大山板戸)山王中入口交差点改良などしっかりと予算を執行します。
今年度を振り返って
県議3期目初年度として、防災警察常任委員長ほか会派政調副会長など様々な役職をいただき充実した一年でした。特に防災面では伊勢原市ではビックレスキュー2019inいせはらを開催。昨年12月には2回目の代表質問をさせていただき、警察署をユニバーサルデザインに配慮した建物に変えることや、鳥獣被害対策と豚コレラ対策を一体的に進める提案をさせていただきました。
新型コロナの影響で2月24日の県政報告会が延期になり残念でしたが、県議会HPやSNS等で発信していますのでご覧ください。来年度も引き続き、「伊勢原をもっといいまちに!」に向け県政の立場で市政、国政と連携してがんばります。
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