伊勢原市議会 会派「いせはら未来会議」 会派報告 将来を見据えたまちづくりを推進
新型コロナウイルス感染症の変異種による第6波防止策として、3回目のワクチン接種を進めています。接種券は2回目の接種日により順次発送予定ですので、案内に従い予約・接種をお願いいたします。
魅力ある伊勢原を次世代に継承するため、次の2つが具体的に動き出しています。【1】新東名「伊勢原大山IC」地域の土地活用【2】伊勢原駅北口再開発事業の再始動(事業組合への貸付金整理により令和10年度完成を目指す)。
会派として、本市の発展・市民福祉向上に向け、毎年市長へ政策要望書を提出し、さまざまな政策実現につなげています。引き続き市民生活と経済活動を守り抜くため多くの課題に対応してまいります。
市民の声を反映した伊勢原の未来づくり相馬欣行
伊勢原市は、令和5年度から10年間の市政運営の指針となる「第6次総合計画」と、公共施設の維持管理を推進する「公共施設等総合管理計画」の作成に着手しています。この2つの計画は、加速化する人口減少と少子高齢化社会に対応したコンパクトシティの実現と、市民福祉の向上に向けた仕組みの構築、学校を含む公共施設の在り方と、その維持管理・建替に必要な莫大な予算を検討する重要な計画です。
伊勢原市の将来をどう読み解き、これらの課題を解決する財政的裏付けの検証や、起こり得るリスクへの対策、導き出した「あるべき姿・ありたい姿」の実現に向け、多くの市民の声が反映され、伊勢原の未来づくりが推進されるよう取り組みます。
いせはらのゴミを有料化させない安藤玄一
神奈川県では約25%の市町村がゴミ有料化を導入しており、本市においても処理能力を超える場合、ゴミ有料化を検討する可能性があります。
燃やすごみの約40パーセントは生ゴミで、その約80パーセントは水分です。これは、年間2万1000トンの燃やすゴミのうち、約6720トン水分を燃やすために税金を投入している計算になります。
家庭用の「生ゴミ乾燥機」をご存じですか?文字通り生ゴミを乾燥させる機械です。生ゴミを腐敗させない事により、臭いがしない。コバエがこない。日々のゴミが減る。生ごみ乾燥機の購入は助成制度の対象になっています。
他にもいろいろやり方があります。レッツゴーミ減量!
現場の声を市政国政に届ける橋田夏枝
新型コロナウイルスの経済対策として、18歳以下の子どもへの給付をめぐり、伊勢原市は、クーポンでなく10万円全額現金で支給する方向でした。現金支給は、シンプルで早く支給され、事務手数料も大幅に削減できメリットがあるからです。
年内に10万円一括給付する自治体が増加する中、本市は年内に5万円、来月以降に残りの5万円と2回に分けた理由として、既に5万円給付の通知を発送していることと基準日である9月以降に離婚または協議中である場合、実際に子育てしている母親でなく父親に支給されることに違和感を持ったからです。
一連のコロナ対策でみられるように、国と市の連携がうまくいかないことがあります。これからも現場の声を速やかに国や行政に届けて取り組んでいくので、貴重なご意見をお待ちしています。
伊勢原市議会 会派いせはら未来会議
伊勢原市
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