伊勢原 人物風土記
公開日:2025.08.08
伊勢原南公民館で自作のミニチュアハウスを展示している
湯口 昌子さん
岡崎在住 73歳
すべて好きだから
○…伊勢原南公民館のロビーに置かれたショーケースに、季節に合った自作の「ミニチュアハウス」を展示している。材料は100円ショップで購入できるものがほとんど。板材や角材、粘土などのほか、ペットボトルの蓋など、使えるものは何でも使う。「今は100円ショップで何でも材料が揃うので便利になった。お店で何か使えるものがないか探すのも楽しい」とほほ笑む。
○…岩手県出身。教員を目指し、青山学院大学文学部への進学で上京。卒業後、結婚を機に伊勢原に暮らし、50年になる。子どもの頃から工作や絵を描くことが好きで、夏休みの宿題にチョコレートなどお菓子の空き箱を使って椅子や机などを作り、ミニチュアハウスを楽しんでいた。
○…子育てが一段落し、時間に余裕ができた40歳を過ぎた頃、雑誌で目にしたことがきっかけでハウス作りをスタート。10年ほど前から本格的に始めた。ハウス作りのほか手芸やパッチワークなど多彩な趣味を楽しむが、すべて独学。「すき間時間に好きなように作業しているだけ。ミニチュアハウスは後かたずけも簡単だから楽」。これまでに30作品以上を製作。当初は3階建てもあったが、置く場所に困り徐々に小さくなった。「いろいろ趣味があるけれどすべて好きだから、全く苦じゃないの」と楽しそう。
○…結婚50年を機に、個展を開きたいと思っていた矢先、地域活動で出入りしている南公民館で展示できるようになった。今は海の家を展示中だが、今後は「赤毛のアン」シリーズやクリスマス仕様の展示も予定している。ハウスで使うポスターなどの小物には夫が協力しているものもあり、夫婦仲の良さが、作品から伝わる温かさに表れている。
ピックアップ
意見広告・議会報告
伊勢原 人物風土記の新着記事
コラム
求人特集
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











