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伊勢原 社会

公開日:2026.08.07

伊勢原市粟窪 キクラゲの出荷最盛期 10月末まで続く

  • キクラゲの出荷最盛期 (写真1)

 伊勢原市内で「生キクラゲ」の生産がピークを迎え、7月31日に市内粟窪でキクラゲやシイタケを栽培している石川きのこ園(園主/石川健太郎さん・53)を取材した。

 生キクラゲは菌床で菌を培養することで生育する。石川さんは1玉2・5kgの菌床を440玉、1・4kgの菌床400玉の計840玉をハウスで管理している。石川さんによれば、キクラゲは5月末から10月末位までの期間に栽培し、7月末から盆明けがピーク。一方でシイタケは秋から春にかけてがシーズンであることから、「夏場に栽培できる品目」として17年ほど前からキクラゲの生産を始めたという。

 不溶性食物繊維やビタミンDが豊富で、健康食品として知られるキクラゲ。乾燥に弱いため、ハウス内では散水のタイミングを計り、温度や湿度、二酸化炭素濃度などを、アプリを使って徹底管理する。年間およそ1000kgの生キクラゲを収穫する同園。JA湘南直売所「あふり〜な伊勢原店」や地元スーパーなどで購入でき、石川さんは「独特の食感が楽しめる炒め物が良い。ラーメンやもつ鍋に合う」とおすすめの食べ方を教えてくれた。

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