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伊勢原 スポーツ

公開日:2026.09.04

谷山ジム 日本一 MVPを獲得 アマチュアキック後楽園ホール全国大会

  • 右から稲さん、鈴木さん

    右から稲さん、鈴木さん

 アマチュアキックボクシング後楽園ホール全国大会が8月17日に開催され、谷山ジムの2選手が日本一に輝く活躍を見せた。

 (株)東京ドームが後援し、全国からトップアマチュアファイター約230人が集結して、200もの熱戦が繰り広げられた同大会。

 3カ月前に入門した稲空斗さん(平塚市立みずほ小6年)は、さまざまな格闘技団体の王者が集まるという男子小学生高学年クラス(マイナス31kg)に出場。自身も極真空手の経験が3年あるが、初めての首ずもうや顔面へのパンチに不慣れながらも、コンビネーションからの得意なミドルキックで勝利を重ねた。4回の勝利で見事優勝し、さらにはMVPに輝いた。「優勝を目標に掲げていたがMVPは驚いた。プロを目指したい」と稲さん。数々のタイトルを持ち2024年に引退した同ジムの谷山俊樹さんは「空手をベースに多彩なコンビネーションがあり有望。間違いなくトッププロを目指せる」と太鼓判を押す。

 鈴木大尊さん(同岡崎小4年)は男子小学生低学年クラス(3、4年生/マイナス34kg)に出場、初戦をゴング間際にヒザでKO勝利。決勝では延長戦にもつれこむも前蹴りを巧みに使い勝利。年中から続けてきて初めての大会優勝に喜びを語った。

 同ジムの谷山歳於会長は「レベルが高い中、優勝・MVPは素晴らしい。将来の那須川天心になれるよう、練習に励んでほしい」と話した。

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