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公開日:2026.11.06
アジア競技大会 伊勢原出身選手が金・銀 飯澤、神谷選手が快挙
第20回アジア競技大会(愛知・名古屋2026)の陸上競技男子1500mで金メダルを獲得した飯澤千翔(かずと)選手(25・住友電工(株))とeスポーツ競技「Identity Ⅴ第五人格 ―Asian Games Ⅴersion―」で銀メダルを獲得した神谷凌選手(27・(株)REJECT)が10月29日、萩原鉄也市長を表敬訪問。市役所1階市民ホールでは歓迎セレモニーも行われた。
飯澤選手は大田小学校、伊勢原中学校の出身。今回の男子1500mで大会新記録を更新、日本人として40年ぶりに金メダルを獲得した。また昨年のアジア陸上競技選手権も制し、今年の日本陸上競技選手権大会1500mでも3連覇を果たすなど、優勝候補として大会に臨み、日本に金メダルをもたらした。
市役所1階で行われた歓迎セレモニーで飯澤選手は、集まった多くの市民や市職員らを前に「市民の皆さんの前に金メダルをお見せできたことを光栄に思っている。結果に満足することなく来年以降も大きな大会が続くので、また金メダルを持ち帰れることを楽しみに頑張りたいので応援を宜しくお願いします」とあいさつした。
神谷選手は比々多小学校、山王中学校の出身。「第5人格」はかくれんぼと鬼ごっこを足したようなゲームで、1人のハンターと4人のサバイバーに分かれ対戦する。世界大会でも2位を獲得している神谷選手。プレイヤー名は「Soba(ソバ)」で、プロチーム「REJECT」のサバイバーとして司令塔を務めた。アジア大会で銀メダルを獲得したが、大会を最後に競技からは引退するという。セレモニーでは「引退試合で銀メダルを獲れて、伊勢原の皆さんに祝ってもらい心の底からうれしい。やり切ったので悔いはない」と笑顔で語った。今後は配信者としてチームに所属。将来は起業も視野に入れている。
また、飯澤選手の妻の紗耶さん(28)は「自分の事より緊張する。前に転倒する場面を現地で見て以来、無事に走れるか、本人が目指す結果に届くかを手に汗握る思いで応援していた」と明かした。飯澤選手は「合宿以外で一緒にいるときは、食事など細かく管理してくれる。支えてもらっているのを感じる」と話した。萩原市長は「とてもうれしく誇りに思う。これからも高い目標をもって活躍されることを期待している」とエールを贈った。
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