「主人公”あさ”のように、男性・女性問わず活躍できる社会になれば」―。NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の脚本家・大森美香さんによる講演が先月26日、市内のホテルで行われた。女性による世界的な奉仕団体、国際ソロプチミスト横須賀・鎌倉・逗子/葉山・三浦の合同チャリティー企画。
講演では「良い朝を迎えてもらうのが私の使命」と、脚本執筆の苦労や「びっくりぽん」のセリフ秘話なども語られた。また、テレビ局ADから脚本家へと転身し、子育てをしながら仕事を続けていることから、自身の創作への想いを語る場面もあった。
当日は、同会の会員ら約300人が参加。チャリティー収益金は、同会のDV被害女性等の支援事業「りんどう金庫」に贈られた。
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「ピンクリボン」チャリティー講演会4月23日 |
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