記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 6月22日0:00更新
今年の初めから、防災チャイムやごみ収集車の音楽が市歌に変わっています。市にも好意的な意見が寄せられているそうです。以前、取材で伺った保育園では、園児が収集車のメロディに興味を持ったことをきっかけに、歌を練習するようになった―と披露してくれました。地元が歌詞に出ていることもあり、身近な存在に感じているとか。
市外在住の私も毎日耳にして、自然と愛着が沸いているのだから不思議です。「郷土愛の醸成」というと仰々しいですが、市歌を通じで、緩やかな連帯感が生まれているような気がしています。
|
<PR>