「田浦梅の里」で収穫された梅を100%原料に使用した「横須賀梅わいん」の今年の販売が始まっている。
「田浦梅の里」の梅は1994年まで、大規模災害時の非常用食料として梅干しに加工されていた。保存食の多様化に伴い、95年以降は横須賀酒販協同組合が発売する横須賀ブランドのワインやリキュール、梅酒の原料として使われるようになっていったという。
ほのかな甘口で、梅特有のさわやかですっきりとした酸味が特徴。山梨県のマインズワイン株式会社が製造、1700本出荷。横須賀、三浦市内の同組合加盟店約160店で購入することができる。アルコール分10%未満、720ml入りで1080円(税込)。
問い合わせは、同組合【電話】046・823・1336
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