10月20日(土)に創業146年を迎えるさいか屋横須賀店で、市内の街並みと同店の変遷を紐解くパネル写真展が10月3日(水)から30日(火)まで、3階イベントスペースを会場に初めて開かれる。
明治期の横須賀の様子、移転や建て替えで変わっていった同店の外観などが映し出された写真などおよそ30点が展示される。また、呉服屋時代に使用されていた出納帳や木製の物差し、催事の際に粗品として配布された小鉢、歴代の包装紙など、さいか屋ゆかりの品も公開される。
奥村敬太郎店長は「長年さいか屋をご利用いただいているお客様や市民の方に横須賀と当店の歩みを懐かしんでいただこうと、企画致しました。ぜひご来場ください」と話した。
あの銘菓が限定復活
60年あまり市民に長年親しまれていた同店名物の「さいか屋まんじゅう」も復活。3日から9日(火)までの期間、数量限定で販売される。
問い合わせは同店【電話】046・823・1234へ。
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